パチンコ新台『PフィーバークィーンⅡ(ジェイビー)』の機種評価を公開致しました!
三共のドラム機を代表する「F.クィーンⅡ」。
アレンジスペックやサブタイトル付きではなく、正統後継機の無印「クィーンⅡ」。
盤面デザイン&基本演出は、同じく無印の2014年「CR」がベースで、予告のある「クィーンモード」と初代同様シンプルな「クラシック」の2モードを搭載。
予告演出は、バウンド停止・ロゴランプ点灯に加え、左右同時停止や停止音遅れなどのハイチャンス演出が追加されています。
いずれのモードもリーチ発展後の演出は共通で、BGMのクライマックスが近づくにつれて期待度が高まっていくお約束は初代そのまま。
スペックは、前作に引き続きヘソ交互入賞MAX8採用の100%ST-デジハネ。
8回転のSTだけでなく、TS・TSAと「当たり感」に関わる基本仕様はそのまま前作を踏襲。
最大獲得出玉は10R(1040発払い出し)とややダウンしているものの、10R比率は13%にアップし(CRは11%)、サポ100振り分けも(11%から)16%にアップしたことで時短込み継続率は66.5%に。
遊タイムは、292回転後100回転のサポが付く仕様で、データ表示機300回転で発動と判り易くなっています。
遊タイム到達率は5.3%、引き戻し率63.4%のハマリ救済の位置付け。
ドラム機全体の実績は決して良いとは言えませんが、「クィーンⅡ」は設備更新という見方も!?
評価詳細はコチラ →『PフィーバークィーンⅡ』
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