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2020.08.07

【パチンコ新台評価】『P真・牙狼 RS』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P真・牙狼 RS(サンセイ)』の機種評価を公開致しました!


 2016年TV放映「牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝-」の世界観をベースに、透過式2層液晶の間に可動ギミックが隠された新デバイス「GIGA GHOST VISION」で臨場感を高めた2019年7月販売『冴島鋼牙』のアレンジスペックの位置付け。

金翔枠の右側、剣回りの装飾を変えて、前作との違いをアピール。

シースルー液晶を効果的に使用したベース演出、特賞までのフローは基本的に前作と同じですが、登場するホラー・SP演出は一新。


 スペックは初回50%・継続100%のVST-ハイミドル。

通常時短が50回転と短くなっていますが、特②サポ非作動時の保留(通常時短及びST後の残保留)で1/89.04で突時抽選(c時短)が行われ、当選時は900回転(遊タイム発動まで)のサポが付く為、サポ引き戻し込みの初回突破率は53.32%、実質継続率83.9%と、見た目の印象より実質継続率は高くなります。
敗者復活を感じさせる良いc時短の魅せ方です。

前作のように「特賞すれば10R」という無理のあるつくりではなく、初当たりは3R・特②の3割に2Rと残念箇所も設けられていますが、突入TYは前作同等(非突入時の出玉サゲ)。
不評のSAは11.5から25にテンポアップ。

新基準機初期の「出玉を優先すると消化感が遅くなる」の究極形で嫌気された前作。正直、しばらくお休みした方が…とも感じます。
それを踏まえて、前作の「遅い」を解消して敗者復活要素のc時短を搭載した点、前作4.8万台に対しての1.5万台、価格をどう紐解くか?ですが・・・

評価詳細はコチラ →『P真・牙狼 RS





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