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パチンコ新台『CRキャプテン翼黄金世代の鼓動 VV2』及び『CRAナナシーDXⅡ』の機種評価を公開致しました。
・最初に『CRキャプテン翼黄金世代の鼓動 VV2（サンセイR&D）』
週刊少年ジャンプ黄金期を支えた爽やか系サッカー漫画「キャプテン翼」。
通常演出は中学生編＆ジュニアユース編、確変中はU23世界選手権がベースになっています。
前作同様、全編描き下ろし3DCGですが、前作より原作漫画のタッチが濃くなりもっさり感はかなり解消された印象。
＊新枠「ライジングサンセイ」…ウィングが開く・上部ユニット2段階上昇・センターロゴ回転などのデバイスを搭載
基本的な流れは、予告・疑似連でチャンスアップして試合を目指し（大きく3つに分岐）、チャンスアップ演出をいくつか挟みながら最終的にゴールを決めれば特賞というフロー。
液晶前を自在に可動する球ギミック、液晶上部から落下・反転してオーバーヘッドを決める翼くんギミック、業界初の3D液晶‐3D INFINITYが盛り立てます。
スペックは、特①50％・特②65％のハイミドルVループ。
特①・特②共に16R（2016発払い出し）比率50％の2000発搭載機。
特賞開始時or特賞中に液晶演出と連動してV（確変）＝ゴールを狙う演出も。
最短納品日は5月6日週を予定。
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・次に『CRAナナシーDXⅡ（豊丸）』
豊丸オリジナル一般電役の名機ナナシーも5作目。前作から約3年経過しますので、検定切れ対応機という意味合いもあるのでしょう。
前作から予告・保留変化などでナナティーやひよこなどが活躍するDXモードが搭載されましたが、本機ではさらにナナティーのお友達（!?）ドルシーが追加。
新演出がいくつか追加されていますが、あくまで主役は「6つのコイン」で、勿論ノーマルリーチからの特賞もあります。
スペックは、3スペック販売だった前作から1/77.4（ナナシー）ワンスペックに。
前作メイン販売の66Vの高ベース対応機と捉えると判り易いかも知れません。
ナナシーの特徴でもある特賞中のリスタート（上乗せ・マル得当たり）は66Vと同じ引き戻し率25％。
上乗せとマル得当たりの比率も変わらず7：3。
前作の特賞中のスタート演出はコイン回転のみでしたが、本機では4つのモードから選択できるようになっています。
最短納品日は5月6日週を予定。
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