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パチンコ新台『CR清流物語3 WBC（サンスリー）』、スロット新台『パチスロハクション大魔王 AA（ワールド）』の機種評価を公開致しました。
最初に、
・『CR清流物語3 WBC』
海ではなく川を舞台に、なつきをヒロインに置き換え、横スクロール・5ラインと海物語の系譜を持つ清流物語。
本機から、ステップアップ系の「フィッシング」・告知系の「ひまわり」・シンプルな「清流」と選べる3つのモードを搭載して、より海物語寄りになりました。
シリアス調なヌシ演出がスパイスでしょうか。
スペックは、特①52%・特②80%のミドル-VST。
初当たりは全て6R（624発払い出し）で、特②の50%が15R（1560発払い出し）。（初当たりから特②特賞に到達できる）初回突破率は約59.2%、実質継続率は約72%。
一般的なVSTよりはマイルドながら、大海4BLACKより確変TYを引き上げメリハリを付けた設計。
納期は9月2日週を予定。
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次に、
・『パチスロハクション大魔王 AA』
インテグレート総発第1弾は、遊技機には馴染みのある昭和アニメ「ハクション大魔王」。製造はワールドで、筐体はJPS社製の横広液晶を使用。
モチーフはハクション大魔王ですが、商品設計は、レバオンでの「テロ～ン♪」や鉢巻リール的な映像スライドと、ユニバーサルスロット「大花火」をリスペクト。類似のリーチ目・チャンス目も搭載されており、30代後半～50代の大花火世代には懐かしさを覚える演出＆出目制御になっています。
スペックはA+RT（純増0.1枚）。BB311枚（消化中、任意のタイミングで一回だけ左中段BARビタ成功すれば最大獲得枚数）・RB104枚と、獲得枚数・技術介入性はハナビと同じです。
RT突入の仕組みにも技術介入性がありますが、特徴的なのはBB・RBの設定差で・・・
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