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2018.09.10

【パチンコ・パチスロ新台評価】『CRフィーバーバイオハザード sG / バイオハザードイントゥーザパニック』 機種評価公開

新台

パチンコ新台『CRフィーバーバイオハザード sG(三共)』及びパチスロ新台『バイオハザードイントゥーザパニック(スパイキー)』の機種評価を公開致しました!

 サバイバルホラー「BIOHAZARDシリーズ」からパチンコ・パチスロ同月販売です。
*いずれもベースは2012年作品「リベレーションズ」


 まずはパチンコから。

 通常時は舞台となる船内を移動し、チャンス目疑似連でざわついてからの810(バイオ目)停止(810目が疑似連の回数区切りの役割)→イベント発生経由、あるいはSPリーチで雑魚キャラを倒して、ボス戦(BIOHAZARD BATTLE)で3回の攻撃を通じてHPを削り取れば特賞というフロー(敵・残りHP・攻撃の種類・味方参戦によって期待度が変化)。
当たれば7図柄(2400発確変)確定の激アツリーチも搭載。

 スペックは、突入40%・継続65%V-ハイミドルの2400発搭載機。
2400発割合は特①25%・特②65%と別格で、初回2400発ルートの平均TYは8000発を超えます(15/40は4R)。特②は2R通常35%とエグイですが、特①・②通常は全て時短100回転付くので、実質突入率は51.6%・継続率は74.4%。
ループ機でTSA1/138.8はやや重たいですが、SAは巨人の星2と同程度です。


 以前からお伝えしているように、高T1Y機-2400発機の取捨選択は非常に判り易く、弊社が8月商品の中で『CR戦国乙女5 H1BZ1(アムテックス)』を推奨した理由もその条件に該当したからですが、本機の場合・・・


続きはコチラから→『 CRフィーバーバイオハザード sG


ティザーPVはこちら



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 製造はスパイキーになっていますが、開発はこれまで通りエンターライズですのでエンターライズ製品として捉えて問題ありません(おそらく、保通適合の絡みでこうなったのでしょう)。
ゲーム性は、可動式液晶がクラッシュ(ブーンというエフェクトと共に液晶画面にノイズが入り落下)すればボーナス確定のチャンス告知タイプ。大体チャンス役から数ゲームざわついた後にクラッシュとなりますが、落下タイミングは1遊技の中でも32パターンと多彩。
特殊リプレイから突入するパニックゾーン(5G-プチRT)は敵撃破で特賞。期待度は33%で、ボタンが効かないフリーズなどのお約束も搭載。

 スペックはチャンス告知型のA+RT機(RT性能は微減)。獲得枚数の異なるBBを設けて、BR合成は設定①で1/149.6と軽めに設計され、高設定になる程BR比1:1に近づきます。

 前作バイオは不振でしたが、その要因は・・・、本機のスペックA+RTの実績を紐解くと・・・

詳細はコチラから→『 バイオハザードイントゥーザパニック

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