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2018.09.14

【パチンコ・パチスロ新台評価】『 P宇宙戦艦ヤマト2199 ETB / Sチェインクロニクル』 機種評価公開

新台

パチンコ新台『P宇宙戦艦ヤマト2199 ETB / ETJA(サミー)』及びパチスロ新台『Sチェインクロニクル(サミー)』の機種評価を公開致しました!


 PとSの冠からお分かりのように、サミーから新規則機同時販売です。
*11月4日予定

 まずはスロットから。
2013年から配信中の、セガのスマホ向けオンラインカードバトルRPG「チェインクロニクル」。
基本的な遊技システム・ビジュアルはゲームに準拠しており、ゲーム同様、場面に応じて静止画・2Dキャラの使い分け(スロットでは2Dキャラが多くなっています)。
基本システムはあべシステムに似たpt獲得タイプで、毎ゲーム1~50AP獲得し、規定AP到達でAT・CZなどの抽選が行なわれる周期抽選タイプ。規定APは333APで、33・111・222APにもチャンスポイントが設けられています(333AP到達orCZ終了でAPリセット)。
5.9号機ではないので、高確・前兆は違和感なく表現され、ガチバトルのCZ(義勇軍クエスト)は平均20G滞在。

 スペックは純増4.0枚AT機。8G(初回14G)のストーリーパートの後、15G+αの本編AT(EXTRA WAVE)がスタート。本編ATは全役で回復抽選が行なわれ、平均32G継続。
セット終了後は、精霊石の分だけ絆ガチャCHANCEでキャラを獲得してCZに臨み、勝利すれば再度ATスタートというフロー。

 短時間出玉から逆算すれば、鏡同様純増4.0枚で居続ける事はできないので、通常ベースでのインターバルを余儀なくされるのは致し方ないところ。総合的には、コンテンツ力・演出のデキ・滞在ゲーム数などの魅せ方次第になるのだと思います。
本機はソシャゲっぽく、レアリティ・職業・絆アビリティなどの組み合わせでその後の展開が変化しますが・・・

続きはコチラから→『 Sチェインクロニクル


PVはこちら→


©SEGA
©SEGA/チェンクロ・フィルムパートナーズ
©Sammy

 続いてパチンコ。
1974年宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品で、ストーリー・世界観は原作を踏襲しながらキャラデザを一新。印象的なテーマ曲は引き続き採用されています。
通常回転から荘厳なBGMで世界観を盛り立て、波動エンジンギミックで賑やかし、ヤマトロゴ出現で疑似連開始。最終的にヤマトが敵を撃破すれば特賞という比較的オーソドックスなフロー。
疑似連の入り方・発展の仕方はテンポが良く、大ワープ・波動砲発射は当然ハイチャンスです。

 スペックは、初回潜伏アリの75%STで、TS帯は1/219・1/199の2種。新規則機ですが、設定機能は非搭載です。
75%のST150回に対して、初回サポが付くのは219-20%・199-50%で、残りは通常特賞25%も含めてサポ0の、潜伏を前提としたゲーム性。
スペックチョイスは初回潜伏率の低い199の方となりますが、そもそも潜伏というゲーム性になった理由について触れておくと・・・


詳細はコチラから→『 P宇宙戦艦ヤマト2199 ETB(サミー)

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©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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