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2018.10.24

【パチスロ新台評価】『Sスーパーリノ XX』 / 『Sパチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』他、 機種評価公開

新台

パチスロ新台『Sスーパーリノ XX(山佐)』、『Sパチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:(七匠)』及び『ドリームクルーンR /CX(オーイズミ)』の機種評価を公開致しました!


 まずは、山佐の6号機第一弾『スーパーリノ』から。

 前作は初動は2週で終了と散々でしたが、その後の残存率は高く、現在も全国データで約6500アウトと低空飛行貢献している底堅い商品(MAXは現在も復活貢献中)。
何はともあれ「トマトを揃えてボーナス高確状態へ」という基本的なゲーム性は完全踏襲。
リール配列は青リンゴをコイン・コインをブランク図柄に置き換えると前作と変わらないので、制御についても違和感はありません。

 スペックは、通常時ボーナス無抽選・トマトでボーナス高確状態に移行する6号機A-type。
詳細はここでは割愛しますが、初当たりまでの投資金額・獲得出玉などのトータル設計は、前作と大きく変わらないものになっています。異なるのは消化時間。


 多くは語りませんが、こういった商品の見極めを見誤ったり迷っているようだと三流です。
さて、どちらの意味でしょうか?

続きはコチラから→『Sスーパーリノ XX(山佐)


PVはこちら→


©YAMASA

 続いて、こちらもシリーズ機であり6号機第一弾。オンライン対戦型トレーディングカードゲームの人気タイトル「ロード オブ ヴァーミリオン Re:(LoV2)」。
世界観はバトルファンタジーで、基本演出は前作同様、GODをオマージュした数字合わせで、取りこぼし役はありません。
特賞パターンは直撃・期待pt到達での周期抽選(マナシステム-期待度約25%)・CZ経由(期待度約33%)の3パターンで、いずれにせよ、最終的に液晶に奇数図柄が揃えばAT特賞。
6号機なので、前兆・引き戻し・抽選契機の設定差などは復活しています。

 スペックは、15枚払い出しのベルでメダルを増やす高速AT機(純増5.7枚)。千円50Gの高ベース機ながら、初当たりG%は設定①1/306と重たい印象はありません(引き戻し込み)。
中身を分解するとどのようなスランプを描くか見えてきますが・・・

詳細はコチラ→
Sパチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:(七匠)

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 1980年代の一発台をスロットに!をコンセプトに開発された「ドリームクルーン」の別スペック。 

 コンセプトは非常に良かったのですが、ベース機は~~~~~・~~~~などでホール内で存在感を示す事ができず、5.9号機仕様も相まって支持を得られませんでした。

 つまり、ポイントは本機がそれを解決しているかどうか?という事になりますが・・・

詳細はコチラ→
ドリームクルーンR /CX(オーイズミ)

メーカー特設サイト → ドリームクルーンR /CX ←

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