デキるホールのデイリーサイト

パチンコ新台『P春一番～花札昇舞～ MC（西陣）』及び『Pぱちんこ押忍！番長2 L01』の機種評価を公開致しました!


　花札をモチーフとした西陣オリジナルの「春一番」。前作からフューチャーされた花魁は、キャバクラのノリはそのままに（！？）実写も追加されています。
液晶上部がきちんと花札になっており、毎回転の札にも注目です。

　スペックは、設定付きの初回51％・継続65％V-ライトミドル。
特①10％・特②50％の10R（1080発払い出し）は確変確定、他4Rは非報知。サポ中の5人の花魁は指名・口説くなどキャバ嬢の位置付け。

　演出的には、上部花札を主体に見ると一つのゲーム性として成立している仕様。やや構成がマニアックですが、注目は変動秒数で…

詳細はコチラから→『P春一番～花札昇舞～ MC（西陣）』

©NISHIJIN

　続いて、大都の看板コンテンツ「押忍！番長」から。

　9月にハイミドルの「漢の極み」が登場したばかりですが、本機は完全新作の位置付けで、枠色もグリーン。盤面構成も可動式イルミドットや導光板などが加わっています。
スロット番長の当選までのフローがそのままパチンコで再現されていますので、スロッターには説明不要のゲーム性。

　スペックは、設定付きの1種2種ライトミドル。　※TS帯は①1/239.2～⑥1/149.6
初当たり時には必ずサポが付くチャンス型（サポ90：サポ1＝10：90）で、初回突破率は約63.8％（あくまで試算上）。2種引き戻し時は、初回サポ90・時短中当選サポ1・時短3連目サポ0（残保留は有効）と、状態によってサポ回数が変化・・・と聞くと難しい印象を与えますが、ここら辺は深く考えずに、演出を楽しんだ方が良いのかも知れません。

　1種2種の設定差は「初当たりのみ」で、演出での設定示唆演出はスロット以上に盛り込まれています。
設定運用を前提とした場合、初期の設計値が重要になって来ますが、本機は・・・

続きはコチラから→『Pぱちんこ押忍！番長2 L01』

©DAITO GIKEN, INC.