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パチンコ新台『Pロードファラオ5 T（豊丸）』及びパチスロ新台『S G1優駿倶楽部2（コナミ）』の機種評価を公開致しました!


　最初に、競走馬育成シミュレーションゲームのノリをスロットで再現して優秀貢献した「G1優駿倶楽部」の続編「2」から。
基本的な遊技フローは前作同様周期抽選が軸になっており、最初に育成馬決定、1週間の育成メニュー抽選＋1日1Gで8G/週ワンセットを繰り返しながら育成。5～11週（平均8週）で新馬戦に出走し、ここで勝てばATという仕組み（レース込みで1周期約70G）。新アイコンも加わり、まこ演出もパワーアップ。

　スペックは1セット約30G（レース込み）・11セットまでシナリオ管理＆ストック上書きアリ・以降海外レース勝利で凱旋ロード（88%）のAT機（純増3.1枚）。
純増がアップした分セットゲーム数は前作より短くなっているが、G%は前作とほぼ同等。
AT終了後に引き戻しゾーン（まこりたーんず）を搭載し、りたーんずレースの勝利するとシナリオ復帰する（2レース目敗北の場合、復帰時は一つ飛ばして4レース目からAT復帰）。

　前作支持要因を整理すると・・・

機種評価はこちら
→『S G1優駿倶楽部2』

ティザー→


©Konami Amusement

　金色のセル版、神的なヌシ、ナナセグ、ヘソ上のシャッター…と、明らかにタイヨーエレック「ビッグドリーム-神撃-」にインスパイアされた豊丸オリジナル「ロードファラオ～神の一撃～」。
演出のノリも・・・はい＾＾
ファイナルジャッジは、ナナセグが最下部まで移動して羅神盤ギミックが出現し、8マスの羅神盤に表示される7・チャレンジ図柄の数によって信頼度が変化、最終的に7（5セット確定）・チャレンジ（5セットor1セット）図柄停止で特賞という流れ。

　スペックは、ハイミドル-1種2種の5回リミッター機。初当たりは全て10R（1200発払い出し）で、64%で5回リミッター到達確定・36%でサポ0終了という振り分け。2種は全て5R（630発払い出し）となるので、リミッター到達時の実出玉は約3380発。2種確率は1/1.95で、リミッター到達時の残保留（１つ）での引き戻し率は約51%。引き戻せばまた5回リミッターが確定する（引き戻し時は全て5R・約2850発）。

　神撃インスパイア機と言えば・・・

機種評価
→『Pロードファラオ5 T』

PV→