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2018.12.27

【パチンコ・パチスロ新台評価】『Pぱちんこ劇場霊 NM7』 / 『SヱヴァンゲリヲンAT777』機種評価公開

新台

パチンコ新台『Pぱちんこ劇場霊 NM7(オッケー.)』及びパチスロ新台『SヱヴァンゲリヲンAT777(ビスティ)』の機種評価を公開致しました!
共に2月17日週の商品です。

 最初に、ヱヴァンゲリヲンから。
ビスティ6号機第一弾となる「EVANGELION AT777」は新劇場版ヱヴァンゲリヲンQを中心とした世界観で、飛び出るPUSHボタン搭載・13号機のフォルムの専用筐体。
13号機は特賞時に咆哮します^^
ボーナス当選契機は、直撃・フラグ(IMPACT揃い)でのCZ経由もありますが、メインは1周期50Gの周期到達時のランク(1~10)に応じて行われるCZ抽選経由。周期中は全役でゲージアップ抽選が行なわれ、レア役・ベル連がハイチャンス。周期スタート時のランクには10周期単位のシナリオ選択が関係しており…

 スペックは、獲得枚数変動型・差枚数管理の疑似B(純増4.0枚)。BB初期枚数は50or100枚で、3ケタ上乗せが1回保証されています(実質150枚~)。消化中には1G連ストック・3ケタ上乗せ抽選が行なわれますが、ボーナス図柄・入賞ラインによって期待度が変化(白7>青7・斜め>平行)。
※スペックは正式開示されてから公開致します

 A+RT中心だったスロットエヴァが6号機では差枚数管理ATとして登場。
周期抽選と言えば、「G1」などが高実績機として挙げられます。周期抽選には・・・

機種評価はこちら
→『SヱヴァンゲリヲンAT777


©カラー

 次に、2015年11月公開映画・島崎遥香主演「劇場霊」のパチンコ。
不気味な球体人形が限られた空間で「ちょうだい」と言いながら若い女性の生気を吸い取るジャパニーズホラー(かなりざっくりした紹介^^;)。中田秀夫監督×(元)AKBはクロユリ団地に続き2作目になります。
とにかく、球体人形から「逃げるが勝ち」です。

 スペックは、超確変搭載-ハイミドル57%ループ。
RUSH突入率は特①・②共に50%で、7%は非報知で101回転目からRUSHに突入する仕様。RUSH性能は、小当たり確率1/1.02・賞球15個・TSA1/76.7でRUSH1240発(払い出し)と、RUSH性能のみを見れば新鬼武者2より上。
継続率60%→57%・特②最大出玉割合50%→25%と、より特賞依存度を下げたRUSH偏重型。

 新基準機ハイミドルでは新鬼武者2が結果を残していますが・・・

機種評価はコチラ
→『Pぱちんこ劇場霊 NM7

©2015「劇場霊」制作委員会