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2019.02.19

【パチンコ新台評価】『P Rewrite FA・FB』 / 『P平家物語RELOADED Y2C』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P Rewrite FA・FB(西陣)』及び『P平家物語RELOADED Y2C』の機種評価を公開致しました!  


 最初は、機種認識し易いようにトップに機種パネルを配置し、兜をイメージしたフォルムの新枠‐戦舞第一弾「Rewrite」から。
「Rewrite」は、CLANNADなどで知られるkey制作の恋愛アドベンチャーゲームで、アニメ化もされているコンテンツ。

 スペックは、全ての特賞にチャンスのある1種2種‐ミドル・ライトミドルの2スペック。初当たりにサポ5・100の振り分けもありますが、メインはサポ1+残保留4の篝ちゃんす経由、継続はサポ5+残保留4のアウロラッシュがメインになります。残保留引き戻し込みで65%突破のいわゆるシンフォギアタイプ。

 新枠は着座動機に強く寄与し、そこでポジティブイメージが付けば以降にも影響すると言われますので、新枠第一弾のチョイスにはメーカーの思い入れ・気合が現れ易いのですが、第一弾は西陣‐和モノではなくややコア層向けのタイトル。
既存イメージを一新して、「次はうまくやる。」という事でしょうか。

評価詳細はコチラ →
P Rewrite FA

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P Rewrite FB

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©VisualArt`s/Key ©VisualArt`s/Key/Rewrite Project

 次に、その昔、複雑に分岐していく演出が主流な中、そのアンチテーゼとして登場した「リーチはノーマル・SPの2種類のみ」と潔い豊丸のコンセプト機「平家物語」。今回、17年越しのアンチテーゼとして再臨です。
通常リーチは、実写版琵琶法師に平家物語の文言が横スクロールする前で図柄が変動するシュールなもので、終盤に琵琶法師が開眼するとSP発展(発展の仕方は予告経由もあります)。

 スペックは、確変100%突入の転落抽選・V-ライトミドル。3段階設定搭載で。TS帯は1/145.6~1/129.8。
確変には100%突入しますが、特①の67%はサポ0潜伏し、特①33%・特②100%のサポ付きも、仮に内部高確が残っていてもサポは100回転で終了するなかなかに潔い仕様。
但し、内部高確中は液晶の左上に「SP高確」と表示されているので見落としはありません。
その分、このTS帯で10R(1100発払い出し)が6割設けられています。

 独自のコンセプト性・企画力には光るモノがあるメーカーですが・・・

評価詳細はコチラ
→『P平家物語RELOADED Y2C

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