パチンコ新台『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付(藤商事)』『CRどらきゅあ EWD(銀座)』『Pゾンビリーバボー S5-T1(ニューギン)』の機種評価を公開しております。
まずは、「風穴空けるわよ!」でお馴染みの緋弾のアリア。シリーズ4作目になりますが、前作はスピンオフの「AA」だったので、ナンバリングは今回が「3」。
毎回スペック面でトライが伺えるシリーズですが、本機も面白い仕様になっています。
スペックは、残保留引き戻しアリの1種2種‐ハイミドル(2段階設定)。初当たりの64.2%で突入するヒステリアRUSHは、2段階のゲーム性で構成されており、第1段階は「特①1回転の変動中にどれだけ特②特賞を得られるか?」というタイムアタック式のゲーム性。特①変動秒数の振り分けは最少118秒~最大488秒・特②変動秒数は37秒固定で、理論上特②抽選は最少4回~最大14回受けられます。特①変動秒数の振り分けと役物特賞確率(設定①‐1/1.579)から特賞回数に換算すると、第1段階での平均特賞回数は5.21回(約1760発)。第2段階は、第1段階終了後の特②残保留1での引き戻しで、引き戻すと再度第1段階に戻ります。
結果、獲得数変動型‐1セット平均約1760発を約63.3%でループするゲーム性が成立。
特に仕組みを理解していなくても、液晶指示に従っていれば問題はありません。
ただ、一度特賞すれば気付く事ですが・・・
評価詳細はコチラ
→『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付』
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