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2019.03.25

【パチンコ新台評価】『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付』他2機種評価公開

新台

パチンコ新台『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付(藤商事)』『CRどらきゅあ EWD(銀座)』『Pゾンビリーバボー S5-T1(ニューギン)』の機種評価を公開しております。


 まずは、「風穴空けるわよ!」でお馴染みの緋弾のアリア。シリーズ4作目になりますが、前作はスピンオフの「AA」だったので、ナンバリングは今回が「3」。

毎回スペック面でトライが伺えるシリーズですが、本機も面白い仕様になっています。
スペックは、残保留引き戻しアリの1種2種‐ハイミドル(2段階設定)。初当たりの64.2%で突入するヒステリアRUSHは、2段階のゲーム性で構成されており、第1段階は「特①1回転の変動中にどれだけ特②特賞を得られるか?」というタイムアタック式のゲーム性。特①変動秒数の振り分けは最少118秒~最大488秒・特②変動秒数は37秒固定で、理論上特②抽選は最少4回~最大14回受けられます。特①変動秒数の振り分けと役物特賞確率(設定①‐1/1.579)から特賞回数に換算すると、第1段階での平均特賞回数は5.21回(約1760発)。第2段階は、第1段階終了後の特②残保留1での引き戻しで、引き戻すと再度第1段階に戻ります。
結果、獲得数変動型‐1セット平均約1760発を約63.3%でループするゲーム性が成立。

特に仕組みを理解していなくても、液晶指示に従っていれば問題はありません。
ただ、一度特賞すれば気付く事ですが・・・

評価詳細はコチラ
→『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付

ティザー→


©赤松中学
©2011 赤松中学・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/東京武偵高校

 次は、ピンク髪のドラキュラハンター娘をヒロインとした液晶非搭載のドラム機「どらきゅあ」。
各リールにある白7図柄はオールマイティ7図柄になっています。

評価詳細はコチラ
→ 『CRどらきゅあ EWD

 最後に、ゾンビをモチーフにしたニューギンオリジナル「ゾンビリーバボー」。
イルミネーション演出が映えるように盤面がオールブラックになっている7セグ機。心臓ギミックが発動し、最終的にゾンビ出現で特賞となるわかり易い設計。

 スペックはライトミドル高継続・ライトミドル高継続‐設定付・ライトミドル65%の3スペックありますが、メインはライトミドル82%継続のS5-T1でしょうか。
基本的にRUSH突入後はひたすら7R(378発払い出し)が連打し、セグにEnd停止で終了となりますが、消化感は非常にスピーディ。

評価詳細はコチラ
→ 『Pゾンビリーバボー S5-T1