トピックス

2019.05.16

【パチンコ新台評価】『Pぱちんこ必殺仕置人』『P STRAIGHT SEVEN LSJ-H』機種評価公開

新台

パチンコ新台『Pぱちんこ必殺仕置人(京楽)』『P STRAIGHT SEVEN LSJ-H(ジェイビー)』の機種評価を公開致しました!


まずは、江戸を舞台とした必殺シリーズ 1977年時代劇「新・必殺仕置人」から。
金で殺しを請け負う「念仏の鉄」を中心とした仕置人メンバーが「寅の会」で仕置を競り落として受ける必殺仕置人(中村主水も登場します!)。
基本的なゲームフローはぱちんこ必殺仕事人を踏襲しているので、感覚的にわかり易いのではないでしょうか。若年~ミドル層を意識したと思われる演出が受け入れられるかどうか、気になる所です。

スペックは初回50%・継続100%ハイミドル-VST。STは130で、時短込の初回突破率(特②特賞到達率)55.8%・継続率84.7%の高継続タイプ。初当たりは全て3R(450発払い出し)で、特②は60%が10R(1500発払い出し)。TSA1/69.76・SA25.7で、RUSH消化に新規則機特有の遅さは感じない仕様になっています。

昨今の京楽系遊技機には一定の傾向が見られますが、それを踏まえて商品力の最大化を考えた場合・・・

評価詳細はコチラ →『Pぱちんこ必殺仕置人



©松竹・ABCテレビ


続いて、定期的にドラム機を販売する三共系から久しぶりのオリジナルは、ブラックリールに図柄が浮かび上がる近未来デザインの「STRAIGHT SEVEN」。
図柄はオーソドックスなスイカ・ベル・チェリーに色違いの「7」で、ネーミングの由来は、センターラインに色違い「7」が揃うとチャンスの起点として発展していくことから。
ドラムアクションはコマ送り・揺ら揺ら・超スローなど様々ですが、図柄が揃うまでの動きを目で追わせるドラム機「らしさ」が感じられます。

スペックは、LSJ(1/164.7~1/128)・DX(1/99.9~1/77)の2スペックあり、いずれも5回リミッター・潜伏ループ機(ループ率はLSJ-85%・DX-75%)。
通常時に連続回転が途絶えにくいヘソ交互入賞のMAX8、アタッカーは右打ち不要のワイドアタッカーを採用。
初当たりはほぼ5R(DX-4R)で、ほぼサポ10or20回。サポ回数は特賞終了後に報知され、次回までサポは7%。内部状態非報知&再潜伏する仕様で、RUSH突入率は約29~35%(DX-約25~30%)。一度突入すると確変時は次回まで・通常時&リミッター到達時は77回となり、77回転目に答え合わせ。

ドラムの動きを目で追わせるアナログ感を活かしたアクションになっている点は好感持てるのですが・・・

評価はコチラ →『P STRAIGHT SEVEN LSJ-H

別スペックはコチラ →『P STRAIGHT SEVEN DX-H