パチスロ新台『S鉄拳4(山佐)』の機種評価を公開しました!
対戦型格闘ゲーム「鉄拳シリーズ」。山佐でのナンバリングは「4」になりますが(途中のデビル・エンジェルVer.はスピンオフの位置付け)、世界観はラッキークロエなどの新キャラが登場する「7」です。
視野角150度・3面液晶のインパクトある新筐体「阿修羅」では、3面液晶が活きるのは主にバトルパートで、通常時はセンターを中心に演出展開。目線が迷う事はありません。街を散策し、仲間と合流したり夜に近づくほど期待度が増すシリーズ共通の流れ。
高ベース6号機で多くみられるpt獲得・周期抽選・G数の概念はなく、オーソドックスにレア役などでモード移行を繰り返し、CZを経由してのボーナスが初当たりのメインルート。
スペックは疑似BR+バトルボーナスの純増4.0枚AT機。初当たりは基本的に疑似BRで、ボーナス終了後のボーナス高確(確率不明)で疑似BRを引き戻しつつ、疑似BR中の1G連当選or鉄拳チャンス(ボーナス約1/11の超高確モード)からのバトルボーナスでメダルを増やすゲーム性。メーカー公表値(設定①合成G%1/193.6)はボーナス出現率で、初当たり確率は推定1/○○○。バトルボーナスは、対戦相手が32種のシナリオ管理になっており、攻防は小役と連動したHP削り型のガチバトル(1戦平均○○Gあたり)。6連勝するとEXバトルに突入し、EXバトル勝利後は1ストック+87%継続。
3面液晶に目を奪われがちですが、スペック面では、疑似BRの連打のようにスランプを単純化せず、獲得枚数不定の第3のボーナスと格闘ゲームの世界観を融合させた仕様は面白いと思います。
しかしながら・・・
評価詳細はコチラ →『S鉄拳4』
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