パチンコ新台『Pリングバースディ 呪いの始まり FRX設定付(藤商事)』、
スロット新台『麻雀格闘倶楽部3(コナミアミューズメント)』の機種評価を公開致しました!
まずは、ジャパニーズホラー・リングシリーズ完結編「バースデイ」をモチーフとした、もはや藤商事オリジナルと言っても良い「パチンコリング」の新作。
本機は光宗(元AKB48)・畠中(元乃木坂46)を女子高生役に据えた全編撮り下ろしの実写。画面が暗く見難かった19インチ3Dビジョンは輝度が改善され、視認し易く映像酔いしない3Dになっています。通常時は、猫・ノイズ・電話・回想ムービーなどの断片的なざわつきで期待感(恐怖感)を高め、疑似連発展・SP発展、最終的に貞子に襲われたら手落下で特賞というお馴染みのフロー。
スペック区分はハイミドル‐1種2種になりますが、TS帯は1/319~1/199とかなり幅広く設計されているのが大きな特徴。
基本的な仕様はパチンコ「まどか☆マギカ」をオマージュしており、サポ振り分けは90・7・1(引き戻し率はそれぞれ99.9%・75.9%・47.6%)の3パターン。初当たりのメインはサポ1で、2種特賞は90%がサポ7・10%がサポ90という振り分け。
計算すると、実質初回突破率(2種特賞到達率)は52.0%(~52.5%)・継続率は78.3%(~78.8%)になります。
TS差を設けた意図としては、勿論「積極的な設定運用」である事は明らかで、効果的な使い方は演出との絡みもありますが・・・
評価詳細はコチラ →『Pリングバースディ 呪いの始まり FRX設定付』
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