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2019.06.07

【パチスロ新台評価】『Sあのはな』機種評価公開

新台

パチスロ新台『Sあのはな(サミー)』の機種評価を公開致しました!


2011年の感動アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が、8月にパチンコ・スロット同時登場(パチンコは5月29日に評価済み)。
通常時は、作品にちなんだステージ移行・レバオンでカットイン・ミニキャラアクションがありつつ、毎G図柄が変動し、リーチ発展して揃えば特賞という「ラブ嬢」的流れ。そのまま図柄が揃う事はほぼなく、リプレイ・レア役の一部で「なかよしメーター」を上げて、メーターMAX(6人集合)でCZ抽選→めんまチャンス(CZ)→ボーナスとなる周期抽選がメイン。
筐体左の装飾パネルは、「じんたん以外に見えないめんま」という原作設定にちなんで、AT中のみめんまが浮かび上がるなかなか洒落た仕掛けになっています^^

スペックは、純増枚数可変型・ノンストップAT機(純増1.5~3.1枚)。初当たりはプロローグ21G後(純増3.1枚)、1セット20G(純増1.5枚)のメインパートへ。メインパートには高確・低確の概念があり、主にレア役から発展するかくれんぼチャンス等でストック抽選を行ない、メインパートのストックが尽きれば終了というフロー。かくれんぼチャンスやエピソード滞在中は純増3.1枚で、メインパートと行き来した平均純増は約2.3枚・トータルゲーム数は約160G。

遊技機にするには難しい題材ですが、通常時とAT中でメリハリを付けた世界観表現で、コンテンツファン向けに仕上げられています。
スランプは比較的マイルドな設計になりますが、パチンコ・スロット同時導入という謳い文句やパチンコ・スロットの店内回遊まで描いて判断すると…

評価詳細はコチラ →『Sあのはな



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