パチンコ新台『P北斗の拳8覇王(サミー)』『Pルパン三世LASTGOLD9 BW4S(平和)』の機種評価を公開致しました!
最初に、原哲夫×武論尊「パチンコ北斗の拳」シリーズ。百裂乱舞のようなスピンオフではなく、正統後継機のナンバリング「8」。
通常時は、拳王・天帝・修羅の国にこれまで描かれていないZEROの世界観(シンに敗北後の空白の一年間)をステージに加えて行き来。雑魚キャラとの攻防を経て、最終的に宿敵とのバトル勝利で特賞という、パチンコ北斗のフローを踏襲しながら、全編新規映像で新作感は強いものとなっています。
本機では「秘孔を突く」がチャンスの起点になり、「ケンシロウ登場」でハイチャンスという法則を採用。何層にもなる導光板はギミック連動だけでなく、導光板自体も一部可動して視覚効果に変化を生んでいます。
スペックは、超確変搭載‐66%ハイミドル。
超確変は必ず10R(1500発払い出し)で、特①20%・特②40%突入。
初当たり時は3・7図柄で超確変、3・7以外は特賞中バトル勝利で確変・敗北で通常(超確変以外は4R)。特②はバトル勝利で確変(3・7図柄で超)、敗北で激闘MODE(玉ナシ通常)へ。超確変中の基本性能は「1300発(払い出し)」となっています。
超確変の場合、『純増がどれくらいになるか?』『性能が担保され易い構造になっているか?』がユーザー体感の肝となるので、そこの確認がポイントになりますが・・・
新作北斗の良演出とアウト構築され難い商品設計から、どういった層に支持され易いか?を読み解くと自店の導入の是非・適正台数が見えてくるのではないでしょうか。
評価詳細はコチラ →『P北斗の拳8覇王』
©武論尊・原哲夫/NSP 1983, ©NSP 2007 版権許諾証YSE-020
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