パチンコ新台『Pトキオブラック4500 V1(アムテックス)』の機種評価を公開致しました!
端的に言うと、現在も稼働貢献中のハネモノ「トキオスペシャル」の役物を応用した一発機。
特賞までの流れは、GOに入賞→羽根開放・羽根に玉が入ると役物内左側のミニタワーへ。ミニタワーを抜けるとスペシャルルート(円盤中央に玉落下)、ミニタワーで弾かれるとサイドから円盤に向かうノーマルルートに分岐し、いずれのルートからもCHANCE入賞(ハネモノでのVの位置)でメインタワーへ。メインタワーはハネモノではラウンド振り分けの役割を担っていましたが、本機では、2段目-1/3のUPで上段に向かい、最終1/2のV入賞で特賞というフロー。CHANCE入賞までの玉の動きはハネモノ同様、アナログ感を感じられ、何はともあれ「目指すはてっぺんのV!」というゲーム性。
役物確率は約1/○○で、分解すると1/○○(CHANCE入賞)×1/3(タワー2段目)×1/2(タワー上段)。トキオスペシャルのV入賞が約1/14となるので・・・
特賞すれば、9R(1134発払い出し)×4回で実出玉約4,000発獲得可能。セット中は右打ち消化で、役物内にサクサク入賞。タワーが停止しCHANCE入賞でそのままVまで直行。
ハネモノとのゲージ構成の違いは・・・
アナログ機は「地域性・店舗の歴史がモノを言う」とはよく言われる事で、本機がハネモノとは異なる点も押さえておく必要があります。その上で・・・
評価詳細はコチラ →『Pトキオブラック4500 V1』