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2019.08.06

【パチンコ新台評価】『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人』機種評価公開

新台

パチンコ新台『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人(三洋)』の機種評価を公開致しました!


 A海物語恒例の「with」、今回はナムコのリズムゲーム「太鼓の達人」で、IN JAPAN2 × 太鼓の達人 の和モノコラボ。
基本演出は、選べる3つのモード・確定ギミックにバーサライタを搭載したIN JAPAN2がベース。太鼓の達人演出は、プレミア演出だけでなく、ハイチャンス予告・2時間に1回のスペシャル魚群タイムなどもガッツリ太鼓の達人仕様になっています。
特賞開始時に「太鼓チャンス」に突入すると、ゲーム同様リズムゲームが楽しめ、ゲームクリアで10R昇格・確変昇格・保留連などのご褒美を獲得・・・勿論、内部的にはゲームの結果は無関係です^^;

 スペックは、3個賞球に対応し、デジハネ海では非常に珍しい55%ループ。
連続回転の途絶えにくい特①・②交互入賞のMAX8を採用し、ラウンド振り分けは共通。5R(500発払い出し)がメインで、確変:通常は45:45。残り10%の内、2%が10R・8%が中図柄赤クジラッキーからのランクアップボーナス(3R・7R・10R)。
A海でのループは「3R」以来となりますが、メインA海ではなくA海バリエーションの一つという目線で見た際には、次回特賞の安心感&しっかり出玉は一つの個性と言えるのではないでしょうか。

 旧基準デジハネ海撤去への対応や、4個賞球で最もネガティブ影響を受けたジャンルがデジハネTS帯だった事を踏まえると、大きな方向性としては3個賞球-デジハネの積極的な取り揃えがポジティブである事は言うまでもありません。
その上で、『商品力が最大発揮される構成比はどの程度か?』の冷静な見極めが求められ、ベース機の不振・ループタイプなどのネガティブ要素を一つ一つ分解して、2021年1月までのA海タイトル数から逆算すると、一つの目安としては・・・

評価詳細はコチラ →『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人







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