パチスロ新台『S呪怨 再誕AT(藤商事)』の機種評価を公開致しました!
版権的には2014年「終わりの始まり」(主演:佐々木希)と2015年「ザ・ファイナル」(主演:平愛梨)で、ステージや連続演出など場面によって作品を行き来。
本編からの実写取り込みと演者似の3DCGで演出構成され、通常時は3DCGを中心に、CZ・AT中などの要所で実写演出に切り替わります。
基本的なノリはこれまでの藤商事のホラーパチスロ同様、俊雄くんが徐々に近づいてくる気配があり、俊雄くんハッキリ出現でCZ、俊雄くん&伽椰子に襲われたら特賞という流れ。
スペックは、疑似B(純増4.0枚)・ST-AT(純増1.3枚)の純増可変型二段階AT。
初当たりは20Gの疑似B(純増4.0枚)で、消化中に獲得した「業」を使って本編AT突入抽選(1業=1G・最低2業)。初当たり1/395.5に対して本編AT1/912.1とやや重めに設計され、突入TYは700枚に。
本編ATは(最少40~最大80G)ST-AT中の疑似B当選でリスタートを繰り返してメダルを獲得(疑似B一回保障)。4種の疑似B(5ナビ・20G・30G・G数不定。振り分け不明)消化中は、STゲーム数・「業」の上乗せ抽選が行なわれ、実質継続率は72~93%。STゲーム数が尽きたら、初回突入抽選同様「業」を使っての引き戻し抽選。
旧基準機の撤去を順次迎える中で、6週を越える貢献が至難の業となっている6号機。
極力ロスを防ぎたい中でポイントとなるのは・・・
評価詳細はコチラ →『S呪怨 再誕AT』
©2014「呪怨-終わりの始まり-」製作委員会/2015「呪怨-ザ・ファイナル-」製作委員会