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2019.08.21

【パチスロ新台評価】『S GUNDAM X-OVER』『S PYRAMID EYE A2』機種評価公開

新台

パチスロ新台『S GUNDAM X-OVER(ビスティ)』『S PYRAMID EYE A2(サボハニ)』の機種評価を公開致しました!


 最初に、機動戦士ガンダムの初代・Z・逆襲のシャアのモビルスーツ80機が、枠組みを超え(クロスオーバー)カードバトルに挑む『GUNDAM X-OVER』。
通常時にカードのレベル上げをしてバトルに臨み(CZ)、勝利すれば特賞という周期抽選タイプ。あらゆる場面で「ガチ抽選」を採用。

 スペックは、純増1.2枚⇔4.3枚の純増可変AT。
G%は1/296.4で、特賞の約47%は純増30枚の残念ボーナス(「白・白・BAR」・レア役での昇格に期待)、約53%が本編AT(クロスオーバーラッシュ「白7」・1/629.1)。
本編ATもカードバトル形式で、強化パート(10G・純増1.2枚)で各リールの攻撃力上げを行ない、バトルパートではベルナビの1stナビに該当するリールの攻撃力で敵のHPを削り、規定G以内(20G+α・純増4.3枚)にHPをゼロにすれば次セット継続という流れ。
ショートフリーズでの攻撃力倍増・レア役でG数減算停止などの逆転要素も設けられています。
勝利時は様々な要素からランク付けされ、いい勝ち方をすると次セットが有利に。

 特賞フローを体感するとわかりますが・・・

評価詳細はコチラ →『S GUNDAM X-OVER

©創通・サンライズ

 次に、秘宝伝でお馴染みの青い目玉を中心に据えた大都オリジナル『PYRAMID EYE』。
初当たりG%が軽く、自力当たりの連打を楽しむゲーム性で、レバオン~第3停止までに何らかの演出発生でチャンス!
出目的には、いずれかのリールに目玉出現・小役ハズレ形などがリーチ目。

 スペックは、合成G%1/39.7or1/32.2の二段階設定・超A‐type。
獲得枚数は、BB平均130枚・RB平均47枚。「平均」となるのは、ボーナス消化中にJAC-INを回避して小役ゲームでメダルを増やす仕組みになっている為で、液晶白オーラ出現時にいずれかのリールにBARを狙えばJAC-INは容易に回避可能。
BB:RB=6:4で、フル攻略時は①100.4%⑥110.3%になります。

 本機に関しては、商品力単体での見方に留まらないと思われますが、本機で採用されているJAC-IN回避の仕組みはどこかで応用され、支持を得られるように感じます。
軽めG%・獲得枚数少の遊べる系フラグ機はかつて・・・

評価詳細はコチラ →『S PYRAMID EYE A2S