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2019.08.31

【パチンコ新台評価】『Pクイーンズブレイド3 S1E』『Pガオガオキング3 EWA』機種評価公開

新台

パチンコ新台『Pクイーンズブレイド3 S1E(高尾)』及び『Pガオガオキング3 EWA / SWQA(銀座)』の機種評価を公開致しました!


 ディヴァインアーマー(通称:おっ〇いギミック)・敵に切り掛かる際の「聖なるポーズ」(通称:M字開脚ギミック)が象徴的な、ちょいエロおバカパチンコ4作目(ナンバリングは「3」)。
何はともあれ、「おっ○い・M字ギミックの発動回数が多い程期待感が増す」と覚えておけば大体大丈夫です^^
ステージによってキャラ図柄が代わり、同じキャラでも停止位置によって構図が違ったり、停止図柄のキャラ紹介&ボイスが多めに入るなど、コンテンツファンに向けての作り込みはしっかりしています。

 スペックは、3個賞球‐初回50.5%・継続100%のVST-ハイミドル。
ST・時短引き戻し込の初回突破率は53.6%・実質継続率は86.8%。特②特賞の7割が2R毎に継続演出が挟まるランクアップボーナスで、平均ラウンドは5.7R(770発払い出し)。ランクアップボーナス(聖なるボーナス)は、当選の度に異なるキャラ総勢26人の聖なるポーズを堪能できます。残り3割はストーリーリーチを経由する7R(945発払い出し)。

 打ち手を選ぶ演出ではありますが、刺さる層には刺さる作り込み。スペックは、突破できそうな気になるハードル(53.6%)で高継続(7.57連)は悪くありません。気になる点は・・・
ターゲットは・・・

評価詳細はコチラ →『Pクイーンズブレイド3 S1E

©HobbyJAPAN/QBグリムワール・パートナーズ


 ドラムを覆うドデカT-REX図柄が印象的な「ガオガオキング」。ルーツは1995年の「ガオガオキッズ」になりますが、現タイトルになってからは3作目。
本機は、3リールのブラックリールに演出用ドラムが付加された4thドラム構成で、ブラックリールの手前に導光板があり、その導光板での7図柄がリーチ図柄に加わることも。
ドラムの下にあるミニザウルス可動・ジュラ玉の色変化・ロゴ導光板などの煽り予告を経て、チャンス目停止からの疑似連・先読みからリーチ発展していく予告重視のゲーム性になっています。

 スペックは、3個賞球・突破型ST‐ライトミドル・デジハネの2種。
ライトミドルは、初回ST20%・特②100%で、実質初回突破率41.7%・実質継続率80.1%。
デジハネは、初回ST1%・特②100%で、実質初回突破率33.6%・実質継続率80.2%。
いずれもドデカザウルス揃いは10R&RUSH直行で、時短からの引き戻しが鍵となるメリハリ型。

 演出は、ブラックリールを活かした図柄&イルミネーションエフェクトなどのSPリーチに至るまでの盛り上げは良い感じです。
スペック的には、初回突破率50%を下回るメリハリ型には一定の傾向が見られ・・・
総合的に、ライトミドルは・・・、デジハネは・・・となるでしょうか。

評価詳細はコチラ →『Pガオガオキング3 EWA

別スペック →『PAガオガオキング3 SWJB

©Sammy