パチンコ新台『P亜人 H1AZ1 / L9BY1(平和)』『Pスカイレーサー DX(ジェイビー)』の機種評価を公開致しました!
賞金が賭けられ、政府の重要な研究対象となっている不死の身体を持つ亜人。交通事故で亜人である事が判明し、政府に追われる立場となった主人公‐圭×政府×テロリスト(亜人)の三つ巴サバイバルサスペンス『亜人』のパチンコ化。
デジタル変動はメイン液晶の手前の可動式7セグで行なわれ、メイン液晶は予告・SPリーチまで出番はお預け^^ 最終的に、亜人とのバトルに勝利すれば特賞という流れになっています。
特徴的なのは、ヘソ入賞=スタートではなく、CRハーデスの3つ穴クルーンのようにヘソ入賞後、役物により特①と普図に振り分けられる構造となっている点。特①は1/319.6(1/199.8)で、ここが一般的なヘソTSと同義。普図では1/1300の小当たり抽選が行なわれ、当選時は右打ちで1回転だけ2種抽選が受けられます(319ver.-1/10.3・199ver.-1/9.2・演出は選択式のSPリーチ「亜人チャレンジ」と同様)。普図経由の実質TSを考えるとコチラはあくまでオマケ抽選。
スペックは、3個賞球‐ハイミドル・ライトミドル‐1種2種。
特賞すれば必ずRUSHに突入し、319ver.の初回突破率(特②特賞到達率)は89.1%・実質継続率81.8%。高継続ながら、特②での9R(1350発払い出し)割合70%と、当たりさえすれば安定して塊が得られやすい設計。
199ver.は初回突破率48.8%・実質継続率84.1%のメリハリ型。
ヘソ下の振り分け役物の意味合いはCRハーデスと同じで、分岐スタートの低い仕様。ゲーム性として成立するには・・・
評価詳細はコチラ →『P亜人 H1AZ1』
別スペック →『P亜人 L9BY1』
©桜井画門/講談社
©桜井画門/講談社/亜人管理委員会