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2019.09.04

【パチスロ新台評価】『S闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機 L3』『S蒼穹のファフナーEXODUS』機種評価公開

新台

パチスロ新台『S闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機 L3(オリンピア)』『S蒼穹のファフナーEXODUS bA(三共)』の機種評価を公開致しました!


 アントニオ猪木をリスペクトした上でおふざけ演出を織り交ぜてくる安定のHEIWA×INOKI演出。
通常時は初代を踏襲した演出が中心で、レア役でのAT直撃もありますが、メインはレア役及び100G周期からのCZ-AT経由。タオル・青年横切り頻発や、猪木がデカくなったり、BOMBAYEスタンバイで前兆の合図。お約束のプロレスバトルだけでなく、猪木酒場・就職面接などの新演出も。

 スペックは、ナビ回数管理型AT機(純増4.0枚)。
本編AT(闘魂チャンス)へのメインルートとなるCZ-AT(闘魂GP)は、1戦最大5G・勝率80%の3連勝を目指す聖闘士星矢と同じ突破型バトル。実質突破率は51%とヤレる感があり、3連勝後も負けるまでバトルは続き、勝利の度にストック獲得し、8戦目勝利であの「道」が確定。
闘魂チャンスは1セット毎に内部ナビ回数は決まっており(10・20・30・50・100ナビ)、区切りで「お願いしまーす!」となるお馴染みの演出。
セット終了後は必ず超通常(最大50G)に移行し、通常ベースには戻りますが、ストック抽選・疑似B抽選などが行なわれる特殊ゾーンでもあります。
「道」以外の一発逆転役として、ガルパンの「革命」と同じ位置付けで、CZ当選時・超通常終了時などのタイミングで発動する「非常識」を搭載。

評価詳細はコチラ →『S闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機 L3



©コーラルゼット


 「蒼穹のファフナーEXODUS」は、人型決戦兵器ファフナーに搭乗し、フェストゥムの侵略を撃退した初代から6年ほど経過した続編にあたり、一騎達は19歳に成長。
ストーリー的には、フェストゥム=敵とわかり易かった初代より複雑になっていますが、そこは遊技機としてわかりやすく「あなたはそこにいますか?」を踏襲し、楽曲も新旧採用。
筐体は、飛び出るボタン搭載のヱヴァAT筐体をベースに、液晶上部には「ファフナーと言えば…」の回転体(Judgement役物)が鎮座。役物は、出玉のトリガーとなるVバトル・Vアタック・Vチャレコンボで発動。
特賞契機のメインはCZで、レア役抽選だけでなくゾロ目G数からも突入し、突入率は1/76(期待度24%)と軽い設計。

 スペックは差枚数管理型AT(純増2.7枚)。初当たりの大半が設定①1/223の蒼穹ボーナスを経由。
蒼穹ボーナスは20G・純増約30枚とあくまで本編ATの入口で、終了後の前兆から蒼穹作戦直行orVバトルに分岐(トータル期待度45%)。Vバトルは突破率50%のハードルはあるものの、特化スタートとなり突入TYは○○○枚。

 三共のファフナーと言えば役物ですが、本機は演出用^^
Vバトル経由と通常ルートからの蒼穹作戦でのTY差をどう紐解くか?ですが…

評価詳細はコチラ →『S蒼穹のファフナーEXODUS



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