パチスロ新台『Sサラリーマン金太郎~MAX~ X2(EXCITE)』の機種評価を公開致しました!
八州連合の元ヘッド矢島金太郎が、サラリーマンの枠にとらわれない大胆な行動で奮闘する本宮ひろ志原作「サラリーマン金太郎」。
ロデオからニューギンに移り、全面液晶の下部にバードラム付きのニューギンお馴染みEXCITE MAX筐体での登場。
キャラデザはロデオ時代とはテイストが変わりますが、図柄・「まだまだ~」などのエフェクトは初代をオマージュし、正義の拳で突破していく痛快なノリは変わらず再現。
特賞契機は、レア役直撃・G数・CZ経由のオーソドックスな仕様で、CZはハッピ揃いで抽選、レア役・G数契機は主に飛行機前兆を経由。特賞の大半が経由する「金太郎ルーレット」はボーナス確定後の昇格演出。
通常時の追いかけ要素として・・・
スペックはナビ回数管理型AT機(純増8.0枚)。
金太郎チャンス(本編AT)は、初当たり時に2~10ストック獲得し、初回は10ナビ以上(以降5ナビ~)。AT中はレア役で100%ナビ上乗せがあり(1/○○)、上乗せ後のショートフリーズで追加上乗せ(発展率1/○○)。セット消化後は、竜太出現回数でストックの有無を示唆しつつ最大50G滞在。有利区間リセット後の25Gは特賞=金太郎チャンスの引き戻しゾーン。
初当たりの設定差がそれ程強くない点は好材料かも知れません。
初代のキャッチコピー「時速5000枚」にイメージを重ねた表現を耳にしますが、中身は突入TY600の6号機。
それが良いとか悪いとかではなく、遊技機性能は正しく紐解く必要があります。商品力としては・・・
評価詳細はコチラ →『Sサラリーマン金太郎~MAX~ X2』
©本宮ひろ志/集英社/FIELDS