パチンコ新台『P鳳凰∞(マルホン)』及びパチスロ新台『Sマジカルハロウィン7(コナミアミューズメント)』の機種評価を公開致しました!
5号機初期に、メーカー発信の「キャラを愛でるスロット」として登場したマジカルハロウィンもナンバリング「7」。
お馴染みの3人(アリス・ローズ・フロスト)に謎の少女ミコトを加え、舞台は南国の島へ。
ボーナス当選契機は、レア役からの直撃orCZ経由とオーソドックスですが、100G周期で高確・CZ・キンカボのいずれかに当選する周期抽選がスパイスに(…と言ってもほぼ「高確」ですが、モードの概念もアリ。高確滞在時のボーナスは「まじかるちゃんす」発生率がアップするのはお約束)。
初当たりの大半が疑似Bスタートで、疑似B→カボチャレンジ(カボチャンス突入抽選)→EX(初期G数決定)→カボチャンス(本編AT)という流れ。
カボチャンス終了後、カボチャレンジG数が尽きれば通常へ戻ります。
スペックは、純増可変型・疑似B+AT。
疑似Bは差枚数管理(純増5.0枚)で、設定①の初当たりG%は1/232.5(SBB-1/○○○○・BB-1/○○○・RB-1/○○○)とシリーズの中ではやや重ためにして高ベース対応。
カボチャンスは初期G数決定型(最少30G・平均45G)、純増は1.0~3.0枚の三段階で、初期は必ず1.0枚スタート(大作戦成功の一部でアップし、有利区間終了までダウンなし)。
カボチャンス中の疑似B抽選は、AT中専用B(みことくえすと)込みで1/○○○。カボチャンスは疑似B・キンカボ当選などでリスタートし、リスタート率は約1/170。
トリガーはアチコチに散りばめられていますが、突入TYから分かるとおり、本機は「遊べる系」スロット。
コンテンツの方向性としては全然アリだと思うのですが、純増1.0枚という事は有利・・・
評価詳細はコチラ →『Sマジカルハロウィン7』
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