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2019.09.29

【パチンコ・パチスロ新台評価】『P烈火の炎3』『Sルパン三世イタリアの夢』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P烈火の炎3(平和)』及びパチスロ新台『Sルパン三世イタリアの夢(平和)』の機種評価を公開致しました!


 最初に、6号機最初のルパンから。
本機は、イタリアを舞台としたこじゃれた青ルパン(2015年TVシリーズ)がベースになっており、アタックビジョン筐体は、上部にイタリアの三色旗を模した大き目のルパンロゴでイメージチェンジ。

ボーナス当選契機は、規定G数到達とレア役抽選の2通りで、CZは非搭載。
レア役抽選の方式が少し変わっていて、基本はレア役(強チェ・強プラム・ベル)で33Gの3連小役カウンターが一つ発動する旧北斗タイプ。

カウンター発動確率は1/47.1で、発動中に再度レア役を引くと、発動中カウンターも合わせて再抽選され、カウンターも再び33Gに戻る仕組み。
とにかくカウンターを発動させて、その最中にレア役を引けるようにレバーに思いを込めるゲーム性。

通常遊技中にリプ・レア役で貯まっていく不二子ptは、特賞時の昇格抽選で使用されるので、沢山貯まっているとやめ難くなる仕様。


 スペックは、疑似BR(純増9.0枚)の1G連でメダルを獲得する高純増AT機。

初当たりは設定①1/421.4で、BR比率は、BB:RB=1:1。
1G連は全てBB(34G・約306枚)で、特賞分布を見ると・・・


 スロットでは不振続きのルパン三世。本機のウリは消化の速さになりますが・・・

評価詳細はコチラ →『Sルパン三世イタリアの夢


PVはコチラ →


©モンキーパンチ/TMS・NTV

 烈火が、ヒロイン柳の持つ特殊能力を巡って仲間達と彼女を守るために戦う少年バトルモノ「烈火の炎」3作目。

本機は、変動中にストックしたキャラカードに応じたチャンスアップを経て、バトル勝利で特賞という流れ。
テーマ(仲間)と敵が判りやすい点が、少年漫画の長所になりますが・・・


 スペックは、3個賞球・小当たりRUSH搭載‐ハイミドルVループ。

確変は初回50%・70%継続で、初回50%・特②は35%+αで小当たりRUSHに突入。「+α」は、4R確変35%が、規定回数到達or1/399の特定小当たりでRUSHに突入する仕様となっている為。
これにより、サポ中にスロットのようなG数解除・前兆演出や、通常特賞と同じ演出を経由して、RUSHをボーナス扱い(夢幻ボーナス)にする事が可能になっています。

特賞の一部もRUSHがブーストしているようにして体感RUSH出玉を乗せ、初当たり確変で1500発+RUSH出玉で1500発という謳い出し。
最後はバトル敗北でサポ0終了(169発払い出し)のRUSH特化型。


 RUSH特化型実績を振り返ってみると・・・
最後がサポ0終了となる点については・・・

評価詳細はコチラ →『P烈火の炎3



©安西信行/小学館