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2019.10.14

【パチスロ新台評価】『Sトータルイクリプス2 R』『S喰霊零 運命乱 JJ』機種評価公開

新台

パチスロ新台『Sトータルイクリプス2 R(三共)』及び『S喰霊零 運命乱 JJ(JFJ)』の機種評価を公開致しました!


 まずは、異星生物(BETA)と地球人の闘いを描いた2012年7月アニメ「トータル・イクリプス」。

前作は「ランクアップ」「ST確率の見える化」がウケて佳作貢献。
続編となる本機も、基本的なゲーム性は前作を踏襲。

初当たりはCZを経由しての疑似B、疑似Bの40%でAT突入し、ATのリスタートでメダルを増やしていく流れ。

CZ・疑似B共に前半に期待度を上げて後半ジャッジというつくりで、AT中は抽選確率報知と、「ランクアップ」「見える化」が意識されています。


 スペックは、純増2.7枚の疑似B+AT。

ATはほぼ疑似Bを経由し、疑似B確率は1/331(30G固定)・AT期待度は40%。
1セット30Gのサバイバルタイム(AT)は、シューティングチャンス(SC・10~50G)当選で消化後リスタートされるST-AT。
このAT中のSC抽選確率が「見える化」されているのが特徴(1/43~1/9・12段階・一度上がったら終了までダウンなし)。
初当たり時やSC消化後の報酬で抽選確率・レベルアップ抽選などが行われます。

目指すのは、最高ランク到達(継続率96.44%)・帝都燃ゆ(上乗せ特化)の2つで、リミッターがある分、前作よりハードルは低くなっています。


評価詳細はコチラ →『Sトータルイクリプス2 R




©吉宗鋼紀・ixtl / テレビ東京 / オルタネイティヴ第一計画 
©ANCHOR


 次に、戦う少女×楽曲の良さで、パチンコ・スロット共に佳作貢献実績のある放課後退魔アクション「喰霊‐零‐」。

通常時は、神楽と黄泉を中心とした緩い日常を過ごしつつ、悪霊を探索(前兆)、CZで倒せば特賞という流れ。
CZはレア役抽選だけでなく、周期抽選「零カウンター」を採用。
零カウンターは、毎Gカウンター減算して平均25Gで零到達。次ゲームでリプレイ(orレア役)を引くとCZ期待度50%という変則周期抽選。


 スペックは、1セット20Gor30Gの疑似B(純増4.0枚)。

疑似B終了後は必ず「共鳴ZONE」(最大30G)に突入し、共鳴ZONE中の「ミッション」(2~3Gのガチ抽選)クリアで再度疑似Bという、疑似B連打でメダルを増やしていく仕組み。
「ミッション」にはストック性があり、共鳴ZONE中だけでなく疑似B中も抽選されています。
疑似B消化中に押し順ナビ6択コンプリートすると、共鳴ZONE中のナビ出現率アップにより純増+0.8枚に変化(共鳴ZONE零)。
ミッション中は小役入賞で勝利抽選している為、ミッションのクリア率もアップする仕組み。

初当たりG%は1/349.7で、平均TYは340枚のマイルド仕様ですが、概ね初当たり8回に1回は上乗せ特化(運命乱)に突入し、期待値は約1200枚。


評価詳細はコチラ →『S喰霊零 運命乱 JJ




©2008 瀬川はじめ 〔喰霊-零-〕製作委員会