パチスロ新台『Sパチスロエウレカセブン3(サミー)』の機種評価を公開致しました!
前作の「AO」ではなく、初代と同じ「交響詩篇エウレカセブン」で、「2」からは6年ぶりの登場。
筐体は、プロジェクションマッピング搭載のZEEGをベースに、通常サイズのメインリール左横にはコンパクドライブ液晶のある専用筐体。
抽選方式は変則周期抽選で、「分子/分母」となっているコンパクカウンターの分子が分母に到達したら周期抽選、数Gの前兆の後に連続演出に発展し、演出成功で疑似B。
通常時は分子が全役で小刻みに加算され、レア役などから約1/63で分子加算・分母減算のpt高確「コンパクカウントチャンス」に突入。
分子は周期到達毎にリセットされますが、分母はボーナス当選まで引き継がれる為、周期を重ねていくと1周期のG数が短くなる仕様になっています。
基本ビジュアル・演出は新規演出を付加しつつも初代を彷彿させる部分が多く、リリベ後の押し順当て「ねだるな勝ち取れ!」も復活(AT直撃)。
スペックは疑似B-AT。
純増は1.8枚が基本で、疑似B中のJAC IN(15G)及びAT中の上乗せ特化モード中のみ純増4.5枚。
BBはJAC INタイプ(2or3回)で消化中の白7揃いorラストのSPバトル勝利でAT、RBは後半5回の押し順ベル当て3回以上成功でAT。
ATは30G-STで、リスタート時はコーラリアン100体撃破で疑似B当選の「エアリアルチャンス」を経由(撃破できなくても撃破数は次回持越し)。
リスタートを繰り返しながら疑似Bで加速させていくゲーム性。
AT中疑似B3回当選からの「SPEC3」まで到達すれば、完走率は4割。
演出は、暗黒の5号機に一筋の光を見出した初代に寄せた懐かしいもので、「エウレカ感」は堪能できます。
スペック的にはどの層向けかと言うと…
評価詳細はコチラ →『Sパチスロエウレカセブン3』
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