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2020.01.22

【パチンコ・パチスロ新台評価】『P天昇!姫相撲~大横綱ver~ AC-T』『Sエヴァンゲリオンフェスティバル R』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P天昇!姫相撲~大横綱ver~ AC-T(大一)』及び
パチスロ新台『Sエヴァンゲリオンフェスティバル R(ビスティ)』
の機種評価を公開致しました!


 待望の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開が6月27日に決まり、エヴァの露出が高まって来る春先。
本家エヴァンゲリオンの世界観・キャラをデフォルメしたゆる~いギャグ系スピンオフで、原作のセリフ・シチュエーションをパロった「ぷちえう゛ぁ」のノリの、新しいエヴァンゲリオンが登場です。

基本遊技は、1ステージ10マスを1G=1マスで進行し、マスのアイコンや入賞役に対応して1G完結の演出が発生、演出成功でスタンプを獲得。

より多くのスタンプを集めて、平均10ステージの周期到達時のレベル上げを目指すゲーム性。


 スペックは、初期100枚+αの差枚数管理AT(純増4.5枚)。

AT中はレア役などで上乗せくじをゲットすれば上乗せとなり、上乗せ確率は1/○○・くじは最大11枚。

くじは初当たり時に枚数・報酬が報知され、一度獲得したくじは消えていく仕組みで、フルコンプリートすると概ね1100~1300枚獲得(到達率○○%)。

コンプ後、最終ゲームのPUSHボタン成功で+αの放出があり、2000枚以上獲得(期待度○○%)、抽選に漏れても終了後最初の周期到達はほぼCZ以上というオマケ付き。


 周期抽選・差枚数管理と基本構成は「ヱヴァAT」の延長線上にあるもので、ゆるいと見せかけて平均TYは前作よりアップした○○○枚(設定①)。
ゆるキャラ系の遊技機と言えば…

評価詳細はコチラ →『Sエヴァンゲリオンフェスティバル R

©カラー

 続いて、相撲道を極め大横綱を目指す女子高生(昇子)が、鍛練・ライバルとの対決を経て「大横綱ロード」に突入すれば特賞という独特な世界観の『天昇!姫相撲』。

メインルートは、演出発展から鍛練or一喝チャレンジ成功で最大16回転の前兆に突入し、SPバトル勝利で「天昇チャンス」。
この内の約1/4で晴れて「大横綱ロード(実質的な特賞)」に突入。


 内部的なスペックは、厳密に言えば3個賞球・超確変搭載(V)ループ‐ミニマム…という事になりますが、出玉増加区間=特賞としてユーザー体感に直すと、
「TS1/406でRUSHに突入し、ひと塊平均1500発のRUSHと引き戻しを数回繰り返して、最終的に約○○○○発の出玉を獲得」するゲーム性。

出玉非固定のRUSHで出玉を増やす為、ミニマム50発~ノンリミットという大ブレ上等機。

スペックの詳細を伏せるのはスロット層向けの商品作りという側面もありますので、現時点では「一つの在り方」と受け止めるとして、中身を紐解いた上で率直に申し上げるなら…

評価詳細はコチラ →『P天昇!姫相撲~大横綱ver~ AC-T


©赤塚不二夫 深夜!天才バカボン製作委員会