パチスロ新台『S/ 沖ドキ!2 /SA-30(アクロス)』の機種評価を公開致しました!
現在、30φ-3.7万台・25φ-1.6万台設置されている「初代沖ドキ!」も撤去を迎えることになりますが、本機はその後継機の位置付け。
基本ビジュアル、エフェクトは初代そのまま、ベル払い出しを7枚から8枚にアップ&押し順振り分け調整でベースアップし、レバオンでハイビスカスが光ればオート揃いという流れ。
抽選方式は初代同様、規定G数到達と自力抽選で、天国移行率の高低・32G以内の引き戻し等のモードの概念も踏襲。
新機能のリプレイ入賞時の投入ランプ・サイドランプ色変化でのモード示唆は、出現=ハイチャンスの追いかけ要素になっており、「高ベースである事」以外、打感の変わらない仕上がり。
スペックは、純増4.0枚の疑似BR機。
BB純増220枚・RB純増60枚(初代‐210枚・90枚)と微妙に変更されていますが、消化のテンポも良くなっており、トータルではネガティブにならないでしょう。
避けて通れないのがG%で、高ベースとなった分、合成G%は1/399.9と重たくなっています(初代‐1/242.8)。
初当たり投資金額が引きさがっていることから、おそらく~~・~~での帳尻合わせがあると考えられます。
有利区間に関しては、元々初代も1000枚程度の塊を数回繰り返すスランプが基本なので、それ程気にする必要はないと思われます。
初代支持要因が、低ベースで吸い込みが早い分、放出頻度が多い「Bモノ感」である為、23.1G/千から51G/千になって(プレイヤー目線で)「打感が同じ」…なんて事があり得ないのは、受け入れる必要があります。
その上で・・・
地域差が・・・
25φについては・・・
評価詳細はコチラ →『S/ 沖ドキ!2 /SA-30』
※コメント詳細をよ~く読んで下さいね^^