パチスロ新台『S物語セカンドシーズン XA(サミー)』の機種評価を公開致しました!
西尾維新原作の「化」・「偽」に続く3作目となる物語シリーズ。
ストーリー的には、各キャラの第二幕にあたる猫(黒)・傾・花・囮・鬼・恋の物語シリーズセカンドシーズン。
液晶左上のMAPは1周期を表しており、信号ランプの色で移動マスが決定、右に向かうほど期待度アップ、上部のマス到着で1周期到達となり演出で当落が決定(1周期平均〇〇G)。
周期抽選をベースにしていますが、CZ直撃抽選割合も高く、各キャラ対応のCZ中に怪異図柄等でランクアップして、最終的に原作に沿ったエンディングを迎えられたら終演(疑似B「傾物語」特賞)と、基本的な流れは初代「化物語」を踏襲。
異なるのは、疑似B後のキスショットバトル勝利で初めて倖時間(本編AT)突入となる点。
スペックは、初回疑似B(15G)・差枚数ATの二段階AT。
本編AT直撃はフリーズ以外になく、原則1/331.4(設定①)の「傾物語」から。突破率は設定①‐〇〇%で、疑似B消化中&初回怪異成立までバトル勝率上げを行なってバトルに挑みます。
本編AT(1/〇〇〇)は必ず倍倍チャンスを経由し、平均〇〇〇枚スタート、AT中は初代同様倍倍チャンス・ボーナスがあり、突入TYは〇〇〇枚。
初当たりG%をあまり重たくせず、前作踏襲型と思わせておいて、二段階ATを乗り越えたら「スペックアップ」という構図は…
評価詳細はコチラ →『S物語セカンドシーズン XA』
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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