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2020.02.25

【パチスロ新台評価】『S押忍!サラリーマン番長2 A2』機種評価公開

新台

パチスロ新台『S押忍!サラリーマン番長2 A2(大都)』の機種評価を公開致しました!


 大都の看板コンテンツ「番長シリーズ」から、2014年9月「サラリーマン」の続編にあたる「2」が登場。

筐体は、全面液晶+リアルリール・上部に可動液晶を格納した新筐体「ライトニング」。
筐体の右側には球体液晶&タッチセンサーも搭載、発動=激熱です。

ボーナス当選契機は、G数解除・CZ・レア役・ハンコ集め(ハンコベル10個で周期抽選)の4通りあり、G数解除割合は設定①で○割程度。

ざわつきor対決演出ハズレから(特訓演出と同義の)営業会議を経て、対決演出勝利がボーナスまでの基本的な流れになっています。


 スペックは、初回疑似B(20G+α)・差枚数ATの二段階AT(純増3.0枚)。

疑似B中は漢気%を上乗せ(特賞時の残りハンコ分も漢気%に上乗せ)して、AT20・25・30G到達毎に約4Gの継続演出を挟み、3回突破で頂RUSHに突入。

RUSHは初期100枚+αの差枚数管理で、レア役・ハンコ10個などで差枚数乗せ・番長ボーナス抽選をしつつ、規定差枚数毎に訪れるチャンスゾーンで駆け抜け率を低く設計。

初当たりG%は設定①1/346.6で、頂RUSHは1/○○○・TY○○○あたり。
奇数・偶数による突入率・TY差が設けられているようです。

 純増を抑え、疑似BをG数、本編ATを差枚数にした作りは「物語セカンドシーズン」とも同じになりますが、追いかけた見返りと乗せ感の着地点を突き詰めるとこういった仕様に落ち着くのかも知れません。

サラ番の設置可能期間を考えると、一時共存となり…

中長期的に多台数=競争力となるだけの商品力があるか?という視点では…

評価詳細はコチラ →『S押忍!サラリーマン番長2 A2