おそらく、誰もが「人生で初めて経験するGW」を過ごされているのではないでしょうか。
P店への休業要請は、5月4日~6日の3日間となる島根・鳥取県などを含めると、最終的に45都道府県で出され、休業要請を受けて臨時休業している店舗は約96%にも達します(Re.design調べ)。
休業要請時期には地域差がありますが、緊急事態宣言が出された4月7日の翌日から臨時休業に入ったところは実に約一か月間営業していない事になります。
本日、緊急事態宣言の5月31日までの延長が正式決定した事で、さらにここから4週間・・・!!
正確なところは各首長からの発表を待つ事になりますが、緊急事態宣言の期限延長と休業要請は必ずしもイコールではない為、「特定警戒13都道府県」以外では一定の緩和が為され、「特定警戒13都府県」においても必ずしも休業要請継続となるとは限りません。
よって、営業再開時期には地域差があると思われますが、いずれにしても、これだけ長期間休業していると、ステイホーム中のパチンコファンもライフスタイルが変化して、「パチンコ」に対する熱量が下がってしまわないか、非常に懸念するところ。
休業延長となるところでは、この期間に店舗想起の「きっかけ」を散りばめておくか否か?は非常に重要になりますので、参考までに全国のP店の事例を簡単にご紹介。
ポイントは、 『ポジティブな事 × パチンコ店』
※追記: 7日以降の休業要請については、13都道府県「14・15日まで延長・その後は追って判断」or「31日まで」、それ以外の府県では「6日まで」or「10日まで」が主流(13都道府県以外でも「31日まで」という地域も存在する為、詳細は各自通達にて確認願います)