デキるホールのデイリーサイト

　株)ジェイピーエスとパチンコホール運営企業(株)安田屋が
共同して開発したプライベートブランド(PB)機「YASUDA 7」の
プレス発表がありました。

　本機は完全告知のAタイプ機で、ボーナスはBBとRBの2種類。
BBは345枚、RBは90枚を超える払い出しで終了。
合成確率は設定1で1/239.18、設定6で1/112.60、
設定6時の出玉率は110.19％とのこと。

ソースはコチラから
→「娯楽産業協会」



　PB機の導入事例と言えば、
ダイナムグループでもこの8月に「CRAドラム海物語77DS（サンスリー）」
「CRAぴかパチ（豊丸）」などの導入が始まっています。

ダイナム ホームページより
→「ダイナムPB」


　10年程前に「チューリップ物語」などのPB機が数機種登場した際には、
生産ロット数・ユーザーの反応等様々な要因から、
メーカー・ホール双方にメリットが弱いものとなり、
PB機のビジネスフォーマットが軌道に乗る事はありませんでしたが、
当時とは商環境も随分と変化しております。

今後の変化に注目です。