保通協から公表された平成31年3月度の型式試験等状況になります。
2019.04.01
保通協から公表された平成31年3月度の型式試験等状況になります。
3月のパチンコ適合率は『29.2%』と先月の「28.4%」から微増。適合件数も『28件』と僅かに増加しましたが、1月の適合率(46.7%)・適合件数(36件)にはまだ届いていません。
ちなみに、スタート4個賞球・一般入賞口3個以上などの内規が撤廃された「内規変更機」の型式試験申請は、5月1日からとなっています。
スロット適合率は『23.1%』と先月の「16.3%」から増加。
結果書交付件数が減少している為、適合件数は『15件』と横ばいです。
高射幸性遊技機の検定切れが本格化するまでに機種数の増加に期待したいところですが、6号機「リゼロ」が高い支持を得られているのは明るい材料と言えるのではないでしょうか。
詳細はコチラからご確認下さい。
→保通協PDF