トピックス

2020.03.18

【警察庁発表】風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について

ニュース

警察庁生活安全局保安課より、『令和元年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について』が発表されました。




パチンコ店舗数は、前年の「10,060件」から「9,639件」へと421件の減少。

現時点では、スロット専門店とPS併設店の減少度合いに差は現れていません。

遊技台設置台数は、パチンコが前年の「263.7万台」から「255.8万台」へと 7.9万台減少

スロットは、前年の「166.5万台」から「163.8万台」へと 2.7万台減少


計算すると、PS比率は パチンコ:スロット=61:39 になります。

一店舗あたりの設置台数は、前年の「427.7台」から「435.3台」へと緩やかに大規模化。

台数規模では、「101~300台」の減少幅が大きくなっています。



台あたり人口を算出すると、前年の「29.4人/台」から 30.0人/台 へと変化しています。



詳細はコチラ ⇒ 『風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について(令和元年) PDF