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今回の営業事例レポートは、先月5月に途中経過としてレポートした埼玉県さいたま市大宮区「楽園大宮店」の続編です。
4月26日に旧マルハン大宮駅前店の地下1階及び1階部分をオープンして2,491台へ増床、その約1か月後の5月22日に
残りの2階・3階部分をオープンして、全国最大設置台数3,030台へと、キャッチコピー通り“日本一のその先へ”を体現。
全国最大設置台数となる視察店は、喫煙エリアが3階層、禁煙エリアが4階層という超多階層構造で、フロア構造や機種構成、旧店舗との回遊性など、注目すべき点は多々あります。
また“禁煙フロア”だけでも合計1,091台という設置台数で、この禁煙フロア規模は千葉県の「Super D’station千葉みなと店（1,115台）」に次ぐ全国で2番目の台数規模。
今回は全館フルオープンから約2週間が経過した平日昼間の状況を視察して、レイアウトを中心にレポート致します。
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☆「Re.design‐リデザイン‐の中の人 ブログ」でも軽～く触れています。
→日本一のその先へ
